- 大学1年Yさん(女子)(お母様)
娘が、ひだまりにお世話になりましたのは、中2のおわり頃だと思います。
当時勉強が手につかず(不登校中1夏〜)短期で塾には入ってみたり、チャレンジ(ベネッセ)を自習してみたりしましたが、続けられず、しかし本人は勉強を気にしていたのでとても困っておりました。
最初、不登校専門?と本当にそのような所があるのか?と思いましたが、はじめてみると本人のペースに(体調)あわせて下さり、びっくり致しました。
本人もお陰さまで高校受験もできて、高校入学〜転校〜大学入学とずっとお世話になり、本当に有り難く思っております。親としては本人のペースにあわせるため、部屋から出てこなかったり(先生待ちぼうけ)お世話ばかりなのが頭でわかっていてもなかなかふにおちないところもありましたが(今でも少しあせりますが・・・)これは本当に大事な本人のやり方だと今は納得しております。
- 『最高の出会いでした。』 高校3年I君(お父様)
家庭教師という、ただ勉強を教えてもらうだけでなく子供本人の意思を尊重しペースに合わせて勉強できる大変良い授業環境だと思います。
先生の人柄でしょうか、子供の進路を見据え、親身になって考えて下さり、時には悩み、喜び、子供からの信頼は言うまでもなく、親としても安心してお任せできました。
結果として先生と子供の信頼関係が成績にも反映され、また一人の人間としても大きく成長しました。
この出会いに私たちは大変感謝しております。
- 中学1年A君(お母様)
不登校になって1ヶ月もたたないころから、現在も大高先生にお世話になっています。
息子は、先生とのおしゃべりは好きですが、勉強は好きではなく、集中力が続かない状態でした。
しかし、先生は辛抱強く、ていねいに指導してくださいました。
お陰さまで、学校復帰した際には、長期間休んでいたにもかかわらず、授業の内容についていくことができていました。
今、高校1年ですが、理系科目は得意科目になり、英語も苦手科目ではなくなりました。
- 高校1年T君(お母様)
中学2年になった時、息子が学校に行かなくなり、私(母)以外の大人に対して心を開かなくなってしまいました。
日常生活はもちろん、勉強においても何もかもやる気を失くし、ただ時間だけが過ぎて行く。
心理相談やカウンセリングも受けていましたが息子はまったく心を開かず終い。
そこでインターネットで調べて『ひだまり』を見付けました。
大高先生が面談に来た後、息子が「あの人が先生になってくれるのならもう一度勉強しても良い」と打ち明けてくれたのでお世話になることに!!
すると息子は大高先生が訪問する日を楽しみにするようになりました。しかも私に勉強した内容をクイズにして出すように。
それからはおどけて大高先生の顔まねをしてみたり、学校の先生より大高先生のほうが教わりやすいと自慢げにしてみたり。大高先生と過ごす時間が息子にとっては勉強だけでなく社会へのつながりでもある大切な時間なのだと思っています。
お陰さまで無事にチャレンジ枠での高校受験にも合格できまして先生との授業を続けたいと言っておりますのでもうしばらく大高先生に授業をしていただきたいと思っています。
- 高校3年N君(お母様)
大高先生との出会いは5年前になります。
息子は中学に入学して1ヶ月程いじめがきっかけで学校に行けなくなりました。
勉強だけは続けたいとの本人の希望がありお願いして今にいたります。
5年間いろいろありましたが、先生は息子の性格はもちろんですが、その日の体調、気分などの見極めで勉強以外にも、
話し相手になってくれたり、相談に乗ってくれたりと親身に向き合ってくださり、息子にとっても私たちにとっても強い味方です。- 浪人Iくん(お母様)
先日息子が「後入りがお先に現象」という面白い、また、深い話をしてくれました。
息子との会話の中にどんどん知的な話題が増えてくのを感じています。
息子は小2の時、学校へ行くことを嫌だと話してくれ、私も、その当時の息子のつらい気持ちや、自分も実は学校へ行くのが嫌だけど行かないことはできなかった昔の気持ちを考え無理に行かせようとは思いませんでしたが、日常生活をしていく上で必要な掛け算などを学ぶ機会がない事、その意欲がないことについては、ずっと不安に思っていました。
中2の頃中学生の子を持つ親のグループという場でその気持を話したあと、ワーカーさんからひだまりの存在と連絡先を教えていただき先生と出会えました。
先生との授業中笑い声が絶えず、学ぶ、わかる愉しさを教わっている様子を見て、勉強は苦しくて嫌で合格のためにしなきゃいけないもので早く学校生活が終わって欲しいと思いながら育った私には目からウロコでした。
チャレンジスクールへの難関を乗り越え、自分の部屋から殆ど出たことがなかった息子が、電車を乗り継いで高校へ通うようになって、ある時、もらった「友達とマクドに寄って帰るから」というメールは何だかとても嬉しくて嬉しくて、今でも大切に保存してあります。
当たり前のように思われているいろいろな事が、当たり前ではなくなる不登校という7年間。息子自身一番苦しんでいた日々、近くで見る事しかできない母である私にとっても辛く永い時間でした。
今、息子は、もっと学びたい、学校へ行きたいと大学進学への道を選択し、先生との授業をアタマとココロの糧としながら、今日1日1歩ずつ彼なりのペースで歩いています。
前を向いている息子のたくましくなった背中と名前通りに笑顔を目にし、あの時先生と出会えてよかったと感謝しています。どんどん伸びて&より深く根を張っていく息子を見守っていく事を楽しみたい今日一日を私も多くの方々に支えられながら過ごしています。
- 大学1年Yさん(本人)
私が不登校になったのは中学1年の2学期の時でした。
そこからなぜ学校に行けなくなったのかも分からず、行きたくても学校に行けない状態が続いて自分でせめて勉強だけでも遅れないようにと思って、自分でやっていたけど数学と英語がどうしても自分ひとりだと理解できなくて半年くらいそれを続けて、結局やらなくなってTV、マンガ、読書、ゲームの繰り返しのひきこもりがちな生活になっていました。
人が怖くて、あまりそとにすら出ることもできずにただ、学校に行かなければ、とだけ1日常に考えて悩み続けながら日々を過ごしていました。
そんな時知人に紹介されたのはひだまりでした。
はじめのうちは落ち込んでいるときなどは先生が来てくれても、顔さえ出さない時も多々あったけど、勇気を出して先生に会えたときに先生が嫌な顔せずに自然に話しかけてくれたことを今でも覚えています。
そんな時、先生に自分がなぜか分からないけどもやもやする。などいろんな相談をしたり、一緒に考えたりして、それによって少し気持ちが晴れたり、ここらが楽になったりもしました。そっして、私が中学3年生のとき、高校受験をしたときのことです。
結局高校について考え始めたのが、3年の10月になってからで、そこからいろんな通信やチャレンジスクール、普通校などを回りながらどれにしようかと迷っていたそんな時いつも先生に進路の相談をしていた事をよく覚えています。
うつ気味になってしまった時もコツコツと数学や英語を地道に先生とやっていたおかげで、私は志望校を先生と悩んだ末に普通校にして、第一志望に合格できました。
それもこれも中2の10月からあまり学校に行ってなくて学力がかなり低くて英語をBe動詞から本当に中1の内容から地道に先生とやってきたおかげです。
高校に入ってからは、休むこともあるけど中学の時よりかなり通えるようになって、それでも勉強のおくれが出た時は勉強を先生に教えてもらったり、人間関係で悩んだりして休んだ時は先生と話をすることで少しほっとした気分になって明日学校に行ってみようかなと思ったりもして、
3年生になって、いよいよ大学受験がはじまって、でも私は進路が決まったのが3年の12月の後半でもう1月近くてしかも今までやった範囲と受験の範囲が違って焦っていた私を先生が落ちつけてくれて、2月になんとか第一志望の大学に入ることができました。今は英語が心配なので先生に来てもらっていますが、大学には無遅刻、無欠席で今も通い続けています。
中学ほとんど学校に行っていなくて、高校も時々休んでいた私が今日学校に通えて好きな勉強や様々なボランティア活動や友達と楽しく過ごしたりできるのはひだまりと出会ったことが大きいと思います。
うつ気味になった時や落ち込んでいる時も先生がいつも一緒に考えて悩んでくれて、それでいて、勉強の遅れもかなり取り戻すことができたからこそ今、学校で充実した日々を過ごしているんだと思います。
- 高校3年Nくん
私はひだまりに入ってから5年になります。
ひだまりの良さは、やさしく自分のペースに合った授業、 日々あった出来事を何気なく話せるような先生たちにあると思います。
自分が落ち込んだ時や、勉強に気が入らない時は自分の話を聞いてくれたり、悩みのアドバイスをしてくれたりとよき相談相手になってくれます。
勉強も自分のペースに先生が合わせてくれて今までにたくさんの塾や家庭教師に習ってきましたが、ひだまりでの授業が一番わかりやすく、ていねいだったと感じます。
ひだまりは無理なく自分のペースで勉強したい人や悩みや自分の将来に不安がある人には必ずプラスになるようなそんな家庭教師(学習サポート)だと思います。
- 浪人Iくん
僕は中学3年のときまでは特に物事について考えて動くことのできない子供でした。
というのも、周りは結果ばかりを話しては「それが当然」「それが普通」と言っていたからです。
僕はというと、「あー、そういう事なのか」と漠然と納得していたのですが、「ひだまり」の大高先生は結果はもちろんのこと、過程を無視して有耶無耶にしないからです。
何かを教えてくれるとき、先生は最初から筋道を立て、丁寧に教えていってくださるからです。
大学受験を始めて少し経った頃、僕にはその大切さがわかりました。
自分で考えて、それに独り善がりにならず、問題に取り組むということは、勉強のみならず、実生活においてもとても役に立ちました。
特にそれが身についてなかった当時、不登校だった僕には殊更必要な物でした。
人間関係や社会生活で最初に身につけておくべき基礎のスキルだと僕は考えています。
勉強による学習能力においてもそれが大いに関わってきます。モチベーションや「自分で考えて解く力」の有無が重要だと僕は考えているからです。
さらに、先生のお人柄を、僕の成長を大きく助けてくださった要素でもあると考えます。決して相手を見下さず、長所を的確に見つけて褒めて伸ばし、生徒の理解を諦めない真摯なその姿勢こそ家庭教師に求められることではないでしょうか?
僕自身、勉強のモチベーションに繋がりましたし、僕からの先生への信頼も硬くなりました。
今日まで勉強を続けることができたのは大高先生のおかげですし、これからもその意志を感じ続けることになると思います。